いや~、待ちましたね。
ひたすら待ちました。
本当に待ちました。
ハンターハンターが連載再開します。
富樫先生やっとですね。
何度も言いますが本当に待ちました。
待ち過ぎて前回のあらすじがまるで分かりません。
確かクラピカの回で終わったような・・・・
そんな人の為に前回までの流れをザックリおさらいしたいと思います。
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360話までをおさらい
そうです、調べてみると360話で再び休載しています。
王子が一杯いてなんかわちゃわちゃなって終わっていましたね。
それでは詳しくおさらいしていきます。
暗黒大陸へ行くために様々な人物が暗躍します。
重要人物は以下
「ビヨンド・ネテロ」ネテロの息子
「ジン・フリークス」ゴンの父親
「パリストン」元ハンター協会副会長
あらすじとしては大まかに分けないと説明しきれないので以下の2つに分けます。
ビヨンド・ネテロとハンター協会
カキン帝国の王位継承戦
それではカキン帝国の王位継承戦から解説していきます。
王位継承戦
一行それぞのの思惑を胸にはカキン帝国が所有するブラックホエール号に乗り込み暗黒大陸を目指します。
360話付近でメインとなっているのはカキン帝国の王位継承戦です。
暗黒大陸へ行って帰って来るまでに14人の王子が争い最後まで生き残った王子がカキン帝国を支配できるというものです。
この王位継承戦で登場する王子たちが何とも個性的と言うかちょっと異常な王子たちが多いですね。
代表的なのが第4皇子で、人体収集の趣味を持っています。
クラピカの目当てである最後の緋の目を持っている人物ですね。
クラピカは第14王子の護衛と称し緋の目の奪還を企んでいます。
第14王子はまだ赤子でクラピカは緋の目より14王子と王妃の安全を最優先するでしょうね。
王位継承戦がスタートしてほどなく事件は起きました。
護衛数人が何者かによって殺されました。
外傷から見て念能力での攻撃だと判断するクラピカ。
なんちゃかんちゃしていると、念獣に囲まれています。
この念獣は継承戦前にカキン国王の壺から得た念能力だと思われますが、肝心の本人たち(王子たち)には見えていない念獣でした。
「寄生型」の念獣です。
念獣によって行動は様々で宿主自身を攻撃する念獣もいるようです。
護衛の一人が何者かに操られクラピカ達に向かってきます。
クラピカは生け捕りする為に「私が止める」と言って360話が終了します。
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ビヨンドとハンター協会
ネテロがキメラアントの王メルエムと一緒に自爆し死にました。
しかし、ネテロには子供がいました。
名前は「ビヨンド・ネテロ」
ビヨンドは暗黒大陸への渡航を強行しようとしハンター協会から拘束されます(実際には自分から捕まった)
ビヨンドはかなり前から暗黒大陸への渡航を計画しており、プロフェッショナル達を集めています。
ゴンの父親、ジン・フリークスはハンター協会を抜けてビヨンド側に回っています。
ジンの目的は自身の興味と暴走するパリストンの抑止だと思われます。
一方パリストンもジンとの知恵比べを楽しんでいる模様。
パリストンが何をするのか見当もつきません。
クラピカがハンター協会に協力する事でハンター協会に潜り込んでいるビヨンド側のスパイを特定します。
その中には「十二支ん」のメンバーサイユウも含まれていました。
サイユウは泳がせ暗黒大陸に上陸する寸前に拘束するとの事。
理由は、ビヨンドとカキンの契約上道中はおとなしくしている可能性が高いから。
ハンター協会の目的はビヨンドを暗黒大陸で自由にさせない事でビヨンドは暗黒大陸を自由に探索する事。
話的に考えてもジンがついているビヨンド側に有利ではないかと思われます。
ゴンとキルアは?
メインと言える2人ですが、暗黒大陸行の船には乗っていない模様です。
ゴンはゴンさん化した時の後遺症で念能力が使えなくなっていますし、キルアはアルカとベッタリ・・・
ハンターハンターは個性的なキャラクターが多いのでこの2人が出ていなくても面白いのですが、ちょっと物足りないのも事実です。
キルアはともかく、ゴンは念能力が使えないのでどうなるのでしょうか?
今回は出番なし?
それも悲しいので何らかの形で念能力が復活し、暗黒大陸編に混ざって欲しいですね。
暗黒大陸に行くとなると大きな船が必要になってきますし、普通の手順では絶対いけないでしょう。
そうなると一緒に行く相手は・・・・
う~ん、幻影旅団しかいないかな?
法に縛られていない幻影旅団とならワンチャンあるかもしれません。
ていうか、幻影旅団が暗黒大陸に行くとなると、クラピカと団長がまた一戦交えそうでなんか嫌ですね・・・
妄想が尽きないのでこの辺で終わります。
ハンターハンターの連載は6月26日からです。
次は361話からですね。
楽しみですね~。
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