2017年6月18日放送の鉄腕ダッシュでは、大人気DASH村とDASH海岸が放送されるようです。
公式のページによると、東京湾での伝統漁に挑むようですね。
夏に旬を迎える東京湾の宝石を探して伝統漁。
しかし、その海域には達也も恐れる危険生物たちの巣窟だった。
東京湾の宝石とは、どうやらマダコのことのです。
タコと言えば、タコツボ漁をよく聞きますが、羽子板テンヤという道具を使い手釣りをする漁もあるそうです。
しかし、危険生物とは、一体なんなのでしょうか。
予想してみました。
関連記事
ラブカ 鉄腕ダッシュでTOKIOが捕まえた幻のサメってどれくらい珍しい魚?次はメガマウスやメガロドンを見つけて欲しい
スポンサーリンク
東京湾の危険生物ウツボ?その生態は?
水族館などで目にしたことがあると思いますが、「海のギャング」とも言われることもあるうつぼです。
うつぼは温暖な地域の浅海に生息しています。
するどい歯と大きな口を持つ大型肉食魚です。
全長は20センチから4メートルと幅広いですが、全長1メートル前後の種類が多いようです。
基本的には巣穴からあまり動かないで、岩陰や洞窟に潜んで獲物を待ち伏せるようですが、夜になると海底近くを泳ぎ回ることもあるようです。
うつぼは、魚類・甲殻類・頭足類などの小動物を大きな口で捕食します。
タコは大好物のようです。
山口達也さんは、うなぎなどぬるぬるした生き物が苦手とのことのなので、見た目的に苦手意識がありそうなうつぼである可能性が高いのではないでしょうか。
うつぼは、毒はもっていないそうですが、噛む力が強いので、人間が噛まれたら、深手を負いそうです。
以前、鉄腕ダッシュでは、城島茂さんと木村さんがうつぼ料理を食し、美味しいといっていたように、「ぶらり途中下車の旅」や「満点青空レストラン」などでその料理が紹介されていたこともありました。
天ぷらやムニエル、刺身でも美味しいようですね。
刺身だと、その食感がぷりぷりしていて、お味は淡白な感じだとか。
うつぼと共生しているゴンズイも危険生物?
ゴンズイという魚をご存知でしょうか。
ゴンズイは、なまずの仲間で、背びれと胸びれに毒とげをもっている、危険な魚です。
主に浅場の岩礁や防波堤付近などに群れ、集団で行動する習性があるそうで、特に幼魚の時、群れをつくり巨大な団子状になるため、「ごんずい玉」とも呼ばれいるそうです。
毒自体は、タンパク質であり、熱に弱いため、60℃以上の毒成分は分解されるそうです。
ゴンズイは、ウツボの皮膚表面や口の中の寄生虫を掃除することでウツボと相利共生しているんだそうです。
ウツボも共生している小動物は捕食しません。
まとめ
おそらく、TOKIOが遭遇した危険生物はうつぼだと思われます。
うつぼは、攻撃性が高く、たこを体をねじらせて、締め上げて、捕食する危険生物です。
むやみに近づいたりしないように気をつけたいですね。
スポンサーリンク
コメント