与謝野馨死去 死因は咽頭がんが影響している?復帰したばかりで亡くなるのは不自然にも思う

 

5月24日に元衆議院議員の与謝野馨さんが亡くなったとの報道がありました。

 

少し前に自民党に復帰したばかりのはずですが亡くなってしまわれたのでね。

 

心よりご冥福お祈りいたします。

 

与謝野馨さんと言えば自民党の名物議員として有名でしたね。

 

世間の評価も高かったように感じます。

 

死因などはまだ発表されていませんが、78歳との事です。

 

病気なのか事故なのか?何が原因なのか分かりませんがご冥福をお祈りします。

 


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与謝野馨とは?

 

与謝野馨(よさの かおる)

生年月日: 1938年8月22日 (78歳)

生まれ: 東京都 東京 千代田区

学歴: 東京大学

與謝野 馨(よさの かおる、1938年(昭和13年)8月22日 – 2017年 (平成29年) 5月24日)は、日本の政治家。勲等は旭日大綬章。学校法人文化学院院長・理事。報道や政治活動においては新字体で与謝野 馨(よさの かおる)と表記されることが比較的多い。

 

与謝野さんと言えば自民党というイメージが強いですが、民主党(現在の民進党)でも閣僚を務めています。

 

咽頭がん

 

調べてみると与謝野馨さんは咽頭がんで手術をしていました。

 

咽頭がんの影響で声を失い正解を引退していますね。

 

今回の死因と何か関係があるのでしょうか?

 

与謝野さんが患った癌は「下咽頭がん」です。

 

調べてみるとこの下咽頭がんは咽頭がんの中でも厄介な癌のようです。

 

なぜ下咽頭がんが厄介化と言うと、咽頭がん自体自覚症状が少なく発見が遅れるのですが、下咽頭がんは肉眼で確認できない位置に出来る為、より発見が遅れる傾向にあるようです。

 

与謝野さんの癌がどのステージで発見されたのか分かりませんが発見が遅かったのではないのでしょうか?

 

発見が遅れるという事は転移の可能性が高くなると言う事で与謝野さんは癌が再発して亡くなった可能性が考えられます。

 

下咽頭がんは初期で発見できれば5年生存率は100%と言われている癌ですが、発見が遅れるにつれ生存率は下がり、ステージⅣになると5年生存率は3割と言われています。

 


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復党したのはなぜ?

 

2017年の4月に与謝野馨氏復党のニュースが流れました。

 

本来、自民党に復党する場合は離島から10年が経過していなければなりません。

 

しかし「党や国への顕著な貢献がある」として復党の許可が出たようです。

 

それにしても復党から死去まで1ヵ月垂らずというのはちょっと疑問ですね。

 

ネットでは死期の近い与謝野氏を自民党員として死なせてあげようという配慮ではないかと言われています。

 

まとめ

 

与謝野馨氏の死去で波紋を呼んでいますが、まだ死因などは判明していません。

 

咽頭がんが転移した可能性もあるでしょう。

 

それにしても復帰したばかりでなくなるってなんか不自然ですね。

 

上に書いたように美談なら良いですが・・・

 

続報を待ちたいと思います。

 


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