5月18日に女子リオ五輪世界最終予選が行われ日本がタイにフルセットで辛勝。
日本 | 3 | 20-25 | 2 | タイ |
25-23 | ||||
23-25 | ||||
25-23 | ||||
15-13 |
日本は1-0から3連続失点。2-5で最初のタイムアウトを取った。
日本はスパイクミスが続き、タイにリードを広げられ、4-10。
8-12からタイにレッドカードが出て9-12。宮下のサービスエースで10-12。
迫田のスパイクで13-12と逆転。タイに再びレッドカードが出て8連続ポイントでマッチポイント。
最後も迫田のスパイクで15-13と逆転勝利をおさめた。
疑惑になっているのが最終セット。
大量リードからの大逆転で結果だけ見ると凄いと感じます。
しかし、最終セットでタイにレッドカードが2回出ている。
これはどういう事なのか?
どうやらこのレッドカードが八百長や監督買収疑惑を生んでいる模様。
それでは詳しく見ていこう。
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バレーでレッドカード?
バレーでレットカードって聞いたことないですよね。
実はイエローカードやレットカードが存在します。
イエローカードは相手のプレーを妨げる行為やネットを引っ張るなどの行為、つまりルール違反ですね。
レッドカードは暴言やそれにあたるジェスチャー、また同一選手の2枚目のイエローカード相当の行為でレッドカードが出され退場となります。
退場となった選手はそのセットの間はペナルティエリアで待機を余儀なくされます。
イエローカード、レッドカードともに相手チームに1点の加点がされる。
疑惑のレットカード
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疑惑になっているレッドカードですが2枚ともタイの監督に出されたようです。
ていうか退場してペナルティエリアに居るのに2枚出されている事も不思議ですね(笑
しかし、2枚もレッドカードを出すと言うのは少しやり過ぎな気がしなくもないです。
日本が主審を買収しているとも考えられますね。
具体的な原因はなんなのでしょうか?
タイ監督は機械に弱い?
真相を調べていくと、どうやらこの監督はタブレットの使い方をいまいちわかってないらしいですね。
日本戦前の試合でも「タブレットが壊れた」と言って遅延行為とみなされレットカードを出されています。
今回の試合でもレッドカードの原因はタブレットの不調を訴えたことによる遅延行為でのレッドカード。
1セット目でタブレットが壊れたといって交換してもらっています。
最終セットでもタブレットが壊れたと言っていたらしい。
精密機械を好き放題弄って「勝手に壊れた」っていう人いますよねぇ・・・
いや、あんたが壊したんだろって思いますがタイの監督はまさにこのタイプの人間では?
今回の試合でもタブレット関連で散々遅延行為をしていたらしく主審も頭にきていたのでしょう。
2枚目のレッドカードの時はタブレットがうまく使えず選手交代が出来なっかた事を審判に抗議。
認められずその後副審に絡んでいたらしくそれを見られて追い打ちのレッドカード。
うーん、自業自得な気が・・・・
どちらかと言うと各上の日本に勝てるところまで来ていたのに監督のせいで負けてしまったタイの選手に同情してしまいます。
タイのキャプテンが監督にイライラしているのが印象的でした。
この監督、国に帰ったらひどい目に合うんじゃないだろうか・・・
まとめ
監督と言えば選手に最高の条件を提供するのが役割の1つだと私は思います。
タブレットの操作にしろ選手の環境作りの為に完璧に覚える必要がありますね。
しかし、日本が八百長や買収をしているわけではなかったので安心しました。
東京オリンピックの裏金問題ですっかり元気をなくしてしまったスポーツ界。
リオ五輪の出場権を獲得してうれしい話題を運んできてくれることを期待しています。
リオ五輪に向けて頑張ってください。
頑張れ日本!!!
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コメント
間違い
イエローカードでは、相手チームに1点は与えられない
レッドカードは退場ではない
タイの監督にレッドカードは2回出されていない
タイの監督は退場になっていない