空が一瞬、輝き真昼のようになりました。
アメリカ・メーン州。突如、夜空が明るくなり、その直後、大きな白い光が落下してきました。バーモント州にある空港のカメラにも同じように、瞬間的に大きく輝く白い光が捉えられました。この光は隕石のものと見られ、17日未明、アメリカ北東部などで目撃されました。
辺りは大騒ぎとなり、メーン州の博物館が隕石の欠片を最初に持ってきた人に2万ドル、日本円でおよそ220万円を支払うと発表。また、光を目撃した警察官は、「空からのお客さんが友好的であることを願おう」と、インターネットに書き込んでいました。(18日18:50)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2776689.html
アメリカのメーン州に隕石が落ちたようで大騒ぎになっています。
最初に隕石の欠片を持って行くと220万円か~。
隕石よりお金が気になってしまう私は心が汚れているのでしょうか(笑
隕石などの宇宙からの飛来物は夢があっていいですね。
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メーン(メイン)州ってどこ?
メイン州(メーン州、英: State of Maine、聞くi[ˈmeɪn]; フランス語: État du Maine)は、アメリカ合衆国の州である。アメリカ合衆国本土、およびニューイングランドの最東北部に位置する。東と南は大西洋に面し、西はニューハンプシャー州、北西はカナダのケベック州、北東は同じくニューブランズウィック州に接している。入り組んだ岩の多い海岸線、低くうねった山稜、内陸の深い森と美しい水流など、その景色で知られ、またロブスターやハマグリなど海産物料理でも知られている。州都はオーガスタ市、人口最大都市はポートランド市である。面積は全米50州のうち39位。人口は第41位である。
現在メイン州となっている領域には数千年前から先住インディアンが住んでいた。ヨーロッパ人が接触した時にはアルゴンキン語族の数部族がいた。ヨーロッパ人による最初の開拓地は、1604年にフランス人ピエール・デュギュア・シュール・ド・モンがサンクロワ島に設立したものだった。イングランド人による最初の開拓地は、1607年にプリマス会社が設立したポパム植民地だったが、短命に終わった。1620年代に海岸線に多くの開拓地が設立されたが、過酷な気候や物資の欠乏、地元インディアンとの抗争により、失敗を続けた。
18世紀に入ったときにヨーロッパ人は半ダースほどしか居なかった。アメリカ独立戦争や米英戦争のとき、アメリカの愛国者とイギリス軍がメインの領土を巡って争った。1820年まではメイン地区としてマサチューセッツ州に属していたが、1820年の住民投票でマサチューセッツ州からの分離を決め、ミズーリ妥協の一部として3月15日にアメリカ合衆国23番目の州に昇格した。
場所は一番端っこなんですね。
海に面している事もあり造船業が盛んな地域。
海産物も美味しそうですね。
人口は約130万人でアメリカ合衆国内で41位と少ない。
自然を観光地とする簡単に言えば田舎ですね。
スターゼリーとは
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スターゼリーとは隕石墜落後に現れるゼリー状の物体。
まだ記憶に新しいロシア、ウラル地方チェリャビンスク州に巨大隕石が落下した際にも、スターゼリーは発見されていました。
スターゼリーは宇宙から運ばれてきたアミノ酸や有機物だと考えられていて、地球上の生物の起源かもしれないとの説が出ている。
そんな貴重なものだとしたら隕石なんかよりもっと高価なのではないか?
ロシアの隕石落下でスターゼリーの価値が水面下で広がりつつあるので、メーン(メイン)州の隕石落下でスターゼリーを狙うハンターがいるかもしれない。
噂では数百億、数千億とも言われているらしい。(ほんとかよ・・・
まとめ
隕石の欠片を持って行くと220万円らしいが地球に衝突する前に燃え尽きている可能性もある。
また、スターゼリーの価値を知っている人ならば隕石よりそっちを探しているかもしれない。
どちらにせよアメリカではメーン(メイン)州に向かっているハンターが数名いる事は確かだろう(笑
日本にも山とかに落ちて欲しいものです。
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