※この記事は映画「藁の楯」のネタバレを含んでいます。
6月30日に金賞ロードショーで放送予定の「藁の楯」
ストーリーは藤原竜也演じる「清丸」に10億円の賞金がかけられそれをSPや警察が守るというもの。
10億円という大金に目が眩み、一般人や警察までもが藤原竜也演じる「清丸」の命を狙います。
そんな中、自分たちの居場所が清丸サイトで筒向けな事を知り、近くに裏切り者がいるのではないかと疑心暗鬼になるSP達。
特に怪しかったのが岸谷五郎演じる「奥村武」ですね。
奥村武は裏切りものなのでしょうか?
そして、裏切り者の動機とどのような手段で場所を教えていたのでしょうか?
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目次
護衛チーム
最終的な護衛チームは主人公の大沢たかお演じる銘苅を入れて6人。
簡単な紹介をしていきます。
銘苅一基(めかり かずき)
大沢たかおさんが演じている主人公。
警視庁警備部警護課機動警備隊のSPで過去に飲酒運転で妻を亡くしている。
白岩篤子(しらいわ あつこ)
演:松島奈々子
銘苅の後輩で銘苅を慕っている?
小学生の子供がいる。
奥村武(おくむら たけし)
演:岸谷五郎
警視庁捜査一課警部補で神箸の先輩。
神箸正貴(かんばし まさたか)
演:永山絢斗
警視庁捜査一課の巡査部長で奥村の後輩。
「かんばし」が「カンパチ」に聞こえて仕方のない人物。
関谷賢示(せきや けんじ)
演:伊武雅刀
福岡県警捜査一課の巡査部長。
スパイは・・・?
これよりネタバレ注意。
裏切り者は岸谷五郎演じる奥村武です。
どうやら、左手首にGPS的なモノを仕込んでいて位置を教えていたようですね。
それも体内に埋め込んでいるという徹底ぶりでした。
奥村が何度が左手首を気にしているシーンがありましたが、それは違和感からくる仕草だったのが、GPS装置的なモノを起動させていたのかまではわかりません。
報酬は位置を教えるだけで10億円と言うのだから驚きです。
奥村が清丸の命を狙う必要がなかったのはこう言うことだったんですね。
しかし、最終的には清丸が誰かの手によって死ななければ意味がないので終盤は相当焦っていたと思われます。
動機ですが、表向きは清丸を許せない!死んだ方が世の中の為だ!的な事でした。
しかし、その根拠となっているのはやはり10億円と言う大金でしょうね。
以上、ネタバレでした。
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