1月10日放送の「マツコに知らない世界」
TMネットワークの小室哲哉さんが出演しています。
小室さんはプロデュースの方法など過去の話を語りました。
「ザ・ベストテン」で初出演した映像などが流れ非常に懐かしかったですね。
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ジャケットに拘った?
安室さんのアルバムを例にジャケットに拘ったと語っています。
オシャレな外観に拘る、4種類のジャケットでコレクター魂を揺さぶるなど戦略が垣間見られますね。
セレブ感?
華原朋美さんがヒットした理由をセレブ感をイメージしたと言います。
身に着けるものを「プラダ」「グッチ」にするという徹底ぶりだったみたいです。
確かに、小室ファミリーってあの時代には異質の存在だったような気がします。
「Im proud」で大ヒットしましたね。
最終的にちょっとわがままになってしまったと小室さんがコメントした時はちょっと笑ってしまいましたが(笑
ターゲットはほろ酔いの大人?
「trf」がヒットした理由としてターゲットをほろ酔いの大人に設定するなどとコメント。
ディスコやクラブ、カラオケに良く行く年齢層をターゲットにしていたようです。
曲も盛り上がる曲が多く、完全に狙ってやっていたみたいです。
私は当時、学生でしたが言われてみれば「trf」はあまり話題になっていなかったように記憶しています。
「trf」は見せ方にも拘ったようで、ダンスなどで視聴者を楽しませていたようです。
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歌詞がドラマ仕立て?
篠原涼子さんがヒットした秘訣を「歌詞がドラマ仕立て」
篠原涼子さんと言えば、ダウンタウンの「ごっつええ感じ」で歌手というイメージが全くありませんでしたね。
それを小室さんが選んだというのだから凄いですね。
「愛しさと 切なさと 心強さと」はあの世代の人ならだれでも知っている名曲ではないかと思います。
なんというのか「篠原涼子」にピッタリ嵌った歌ではないかと感じます。
まとめ
しかし、小室さんの手腕というかプロデュース能力は凄いですね。
勿論、ヒットの理由で一番必要なのは自身(アーティスト)の努力だと思いますが、小室さんだからこそ、ここまでヒットした事は間違いないでしょう。
途中、警察のお世話になったりしましたが、今後も小室哲哉さんから目が離せませんね。
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